京の⼼を紡ぐ平安神宮で、厳かに結ぶ家族の絆

「婚儀は⼈⽣で最も重要な結びの儀式」と考える平安神宮では、京の伝統に彩られた挙式が叶う。当⽇は朱塗りの回廊を進み誓いの舞台へ。幸せを祈る祝詞奏上、家庭を築く決意を⽰す誓詞奏上、永遠の契りを結ぶ三献の儀などの儀式に深い縁を結ぶ。⽇本の美しい儀礼に⼼洗われる参列者も多い。

儀式殿結婚式

平安神宮の境内東側の儀式殿にて⼈⽣でもっとも重要な結びの儀式を。古式ゆかしく神前に誓う、厳かで温かい結婚式。

本殿結婚式（平⽇のみ）

千年の都、平安京をかたどる回廊を神職に導かれ進み、雅楽の⾳⾊と巫⼥の舞の中、神事以外では⽴ち⼊ることのできない本殿で執り⾏われる伝統と格式の結婚の儀。

悠久の歴史を物語る神社。
世界文化遺産の地で記憶に刻まれる挙式を。

下鴨神社の御祭神は古代京都をひらかれた「賀茂建角身命」と縁結びと子育ての「玉依媛命」で、2000年を超える歴史の中、数え切れないほどの縁を結んできました。由緒あるここ下鴨神社の地が、一生の記憶に残る晴れの日の舞台になります。

永い歴史を持つ世界遺産

京都で最も古い神社のひとつ、下鴨神社の御神紋は「双葉葵」という植物で昔は「あふひ」と書き「あふ」は「会う」「ひ」は神様のお力を示す言葉であり、下鴨神社は神と巡り会う地と言い伝えれています。

本殿結婚式（平⽇のみ）

国民の安穏と世界平和をご祈願する守護神であるとともに、縁結、安産、子育、厄除、など人々の暮らしを守る支える神様です。境内に佇む相生社（あいおいのやしろ）は、縁結びの社として知られています。

全国約2,300の関連神社の総本社
祇園祭で知られる京都を代表する神社

全国約2,300の八坂神社や素戔嗚尊（すさのをのみこと）を祀る神社の総本社。古くは祇園社と呼ばれており、祇園祭はこの神社の祭礼。花街として知られる祇園の名も、その門前街として栄えたことが由来。平安遷都の約150年前、656年に御神霊をこの地に祀ったことを始まりとして、平安初期に京都で流行った疫病を祓うため創建されたといわれています。

重要文化財の本殿
夫婦神の御前で祈る本格神前式

挙式は国の重要文化財に指定される「本殿」、あるいは正門南楼門の正面にある舞台「舞殿」のいずれかで行われます。とくに本殿の神前式は、境内を華やかに、そしてしめやかに御参進いただいた後、素戔嗚尊と櫛稲田姫命（くしいなだひめのみこと）、その子どもたちの八柱御子神（やはしらのみこがみ）の夫婦子神の御前にて執り行われ、夫婦円満を祈ります。また、なんと本殿の下には大地のエネルギーが集まる「龍穴」があり青龍が棲むとされ、古くから都を守ってきたパワースポットでもあります。

遠方のゲストにも喜ばれる好立地

八坂神社が位置するのは京都の中でも特に賑わう中心地。京都のまちを東西に貫くメインストリートの一つ、四条通の東の起点に鎮座し、風情ある花街である祇園も眼前に位置しています。京都駅からのアクセスも良くタクシーで15分ほど。遠方のゲストの負担も減り、また挙式後は祇園をはじめとして京都の街を観光できるのはゲストにも喜ばれます。

良縁、夫婦和合の神様として特別の信仰

御祭神は、四柱の神を祀っており、中でも第三殿・第四殿の神は夫婦神であり古来より良縁、 夫婦和合の神様として特別の信仰を集めております。御祭神に見守られながら、三献の儀や誓詞など伝統の儀式で進行する挙式は、記憶に深く刻まれます。

豊かな緑に満ちた吉田山の西麓に佇む社殿

豊潤な緑が広がる吉田山の西麓に佇む「吉田神社」。鎮座地である吉田山は、その秀麗な山容は東山三十六峰の12峰目に数えられております。鮮やかな朱塗りが青空や緑の木々に映える御本殿には壁がなく、自然を近くに感じながらの挙式が叶います。

1日2組限定のゆったりとしたご婚儀

1日2組限定なので人目を気にせず落ち着いた挙式が叶います。豊富な時間を過ごし、鳥居や酒樽のある建物での撮影も行えます。設備も充実しており、新郎新婦の着付室の他、列席者の着付・着替え室、ご両家控え室も完備しており安心していただけます。

平安京を護る由緒ある神社、
神聖の雰囲気漂う森で挙式

桓武天皇、延暦十三年（七九四）長岡京よりの平安京遷都に際し王城鎮護の為平安京の四方に建立された社の一つで、陽のいずる都の東（卯の方位）に鎮座する事から東天王と称した。神代の昔の故事より、当神社ご祭神の速素盞嗚尊が八俣大蛇から奇稲田姫命を救い、姫と結ばれたことから縁結びの神として信仰が厚い。

由緒正しき神社のご神徳

岡﨑神社の創建は古く平安時代の始めで、ご祭神がヤマタノオロチを退治され、姫と結ばれたことから縁結びの神として永い歴史を刻んでいる。

森に囲まれ緑豊かで厳かな奏楽に包まれる

当社では、千数百年にわたる格式の高い神社挙式ができる。式場となる、御本殿では楽人による華やかな雅楽が奉仕され緑豊かな森の中で清々しい時間が流れる。四季の移り変わりとともに表情を変える自然がふたりの門出を温かく祝福する。

豊臣秀吉公祀り、ねねが寄り添うように佇む
出世開運・良縁成就が叶う神社

深い絆に結ばれた豊臣秀吉公を祀る神社で、その正室ねねを祀る貞照神社も寄り添うように佇む。京都の国宝三唐門は桃山時代から威厳を放ち、訪れる人々を圧倒し続けている。結婚式は唐門と玉垣に囲まれた本殿と拝殿の広い空間の中で執り行われ、厳かな重厚感と、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気を感じられる。

戦国時代のさなか深い愛で結ばれた2人の愛に包まれて

本殿には豊臣秀吉公が御祭神として、その隣には北政所おね様をお祀りする貞照神社が本殿に寄り添うように佇んでいます。当時としては珍しかった恋愛結婚で結ばれ、戦国という乱世の中で、日本史上まれにみる深い絆に結ばれた秀吉公とおね様。今もなお、仲睦まじく寄り添ってお祀りされているお二人のように、生涯を共に添い遂げられるようにと全国各地から新郎新婦が集います。

京都駅からほど近い好アクセスという、ゲストへの配慮。

結婚式は凛とした空気のなか唐門と玉垣に囲まれた本殿と拝殿の広い空間の中で執り行われます。特別な日にだけ入ることを許されたこの厳かな空間はまた格別なもので、ご友人も参列していただくことができるため、ご一緒に感じていただけます。さらに歴史的な面でも桃山時代の雰囲気を色濃く伝える国宝・唐門は威厳に満ちており、京都のこれまでと、これからを今度とも紡ぎ続けます。

京都御所の隣に佇む
中心地にありながら静かで自然豊かな神社

京都御所の東側にひっそりと佇み、京都三名水で知られる梨木神社。萩の花の名所でもあり、萩の葉がハート形に見える為、御神木である桂の木は「愛の木」と呼ばれ、この木を撫でながら願い事をすると叶うといわれている。

萩と京都の三名水で知られる緑豊かで清閑な神社

古都京都の中心地である京都御所の東隣にありながら観光客も少なく落ち着いた清閑な神社。爽やかな新緑や鮮やかな紅葉、そして９月頃には萩まつりが行われ、参道から社殿まで萩の花が咲き乱れる。また京都三名水の一つである「染井」があり境内全体の清らかな雰囲気がおふたりを包み込む。

アクセスも良くバリアフリー対策も。
参列者への負担が少ない神社

立地は京都御所の隣という京都中心地。境内の段差は挙式場所に入る際の数段のみで、介助をお手伝いいただける方がいれば、介助者の負担は比較的少なく参列可能。車椅子だけでなく足腰に不安があり長時間歩くのが難しいという参列者の方でも、比較的参列しやすい神社となっている。

新郎新婦に特別公開される雅な庭園。
夫への想いが詰まった、ねね建立のお寺。

高台寺は400年以上の歴史を持つ「豊臣秀吉」ゆかりの寺院。秀吉亡き後に、妻「北政所ねね」によってその冥福を祈るために1606年に建立された。通常非公開の庫裏や、北政所ねねが亡き秀吉を偲びながら月を眺めたという観月台では、挙式を行うご夫婦だけがお写真を撮ることができる。

ねねの深い愛が込められた結婚式にふさわしい寺院

当時は少なかった恋愛結婚のふたりは、身分が低かった秀吉との結婚を周囲に大反対されたものの思いを貫き通し、生涯を通して深く愛しあったとされている。そんなねねのやさしさや愛をそこかしこに感じながら、思い出の一日を過ごすことができる。

おふたりの記憶の深く刻まれる、伝統を重んじた由緒ある仏前式

高台寺では挙式前に、美しいお庭をながめながら薄茶とお饅頭を食し、お二人の門出を祝う。ご親族だけでなくご先祖様にもおふたりの結婚を報告し感謝を伝える、伝統を重んじた厳かで由緒ある結婚式はおふたりの記憶に深く刻まれる。

幽玄な世界を紡ぐねねが愛した庭園、厳かで由緒正しき挙式を。

豊臣秀吉の妻、北政所ねねが晩年の19年間を過ごした地に建つ圓徳院。高台寺の塔頭で桃山時代の風香を伝え国名勝指定を受けている圓徳院は、北政所ねねが秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿と前庭を移築し、移り住んだ場所。粛然とした空気の中、執り行われる伝統的な儀式で結びつきをより確かに感じられる。

四百年変わらない、ねねが愛した美しい庭園

北庭は安土・桃山から江戸時代にかけて活躍した庭師の賢庭（けんてい）により設計され、後に小堀遠州が手を加えた池泉回遊式の枯山水の庭園。多数の石と池泉に架かる数個の橋とのバランス、そして、それぞれの石の形の見事さに魅了される。そんな庭園はより鮮やかに結婚式を彩ってくれる。

厳かで落ち着きのある、伝統を重んじた由緒ある仏前式

圓徳院の仏前式では、お二人で誓いの言葉を読み上げ力強く契りを交わします。

ロケーションと好アクセスを併せ持つ
唯一無二の場所

京都の中心を南北に流れる鴨川。ここは、京都市内でも自然を感じることができることで人気のスポット。祇園や河原町からもほど近く、有名料亭が立ち並ぶ木屋町通。京都の風情を存分に感じられるこの通り沿いに、ひときわ目を引く建物があります。それがFUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORTです。JR京都駅からも約5分、また、京都の中心地からも徒歩すぐのこの場所で、自然と歴史・風情を感じられるのはとても珍しく、京都府内の方に限らず、国内外の観光客を魅了しています。

国の登録有形文化財で
特別感溢れる結婚式

FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORTの前身は、明治時代から続く老舗料亭旅館でした。文豪をはじめとする多くの著名人や地域の方々に愛され続けて140年あまり、珍しい五層楼閣様式、圧巻のスケールを誇る見事な折上格天井など、歴史的・芸術的価値が認められ、2012年、国に有形文化財として登録されました。永代にわたって残り続ける登録有形文化財、それは、永遠の愛を誓うにふさわしい場所として、多くの京都・関西のカップルの結婚式を執り行っています。

全天候型で
幅広いパーティに対応可能

石畳とまっすぐに伸びる青々とした竹のエントランスを抜けて建物に入ると、映画のワンシーンのような、昭和初期から現役のエレベーターに乗って最上階へ。そこには、清水寺や八坂の塔を正面に見る3面ガラス張りで自然光の差し込むチャペルがあります。参列ゲストの人数に応じて選ぶことができる披露宴・会食会場は、大・中・小の3つ。同じ建物の中に挙式会場と披露宴・会食会場が揃うから、天候に左右されることもなく、また、足元の不自由な方にも移動距離が少なくて済む優しい会場です。登録有形文化財の建物を存分に楽しみながら、結婚式の1日を過ごすことができます。

ロケーションは「The京都」
東山の重要伝統的建造物群保存地区

清水寺や八坂の塔など、京都を代表する名所が軒を連ねる東山エリア。まるでタイムスリップしたかのような、石塀小路を代表する京都らしい風情が残る街並みは、重要伝統的建造物群保存地区に指定され、街全体の景観を美しく保ち続けています。八坂の塔も近い人力車が走る小径に門を構えるAKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925は、世界中の人々を魅了する美しい景観の観光地・京都東山の中心にありながら、大きな森を有しており、街の喧騒とは一線を画すプライベートウエディングが叶うと、京都や関西のカップルからも人気です。

東山に佇む
緑豊かな邸宅ウエディング

世界的観光地である京都東山の一角にある深い静寂の森。その中にひっそりと佇むのがAKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925です。もとは銅の加工メーカーのオーナー宅であった豪邸をリノベート。時が経つにつれて赤金色から青銅色に変化し、味わい深い輝きを放つ銅をふんだんに使った内装に、森の木々に反射した自然光が大きな窓から差し込み、幻想的な雰囲気を創り出しています。東山の中心とは思えないほどの緑溢れる結婚式が叶うのは、アカガネリゾートならでは。

京都駅から送迎バス有り
遠方ゲストも安心の対応

ご結婚式当日は、JR京都駅から専用の送迎バスが運行。関西一円からでも、新幹線を利用してお越しになる遠方からのゲストの方も、スムーズに来館することができます。

京の伝統を語る大舞台、朱の社殿で誓い合う
日本の美しき結婚式。

京都随一の文化的エリアである岡崎にたつ朱塗りの大鳥居をくぐり、雅楽の生演奏や巫女による舞の中、千年の都平安京をかたどる社殿で執り行う結婚式。ふたりの縁を結ぶ日本の伝統ある美しい結婚式がここ平安神宮にて執り行われます。

京の心を紡ぐ平安神宮で、厳かに結ぶ家族の絆

「婚礼は人生で最も重要な結びの儀式」と考える平安神宮では、京の伝統に彩られた挙式が叶う。当日は朱塗りの回廊を進み誓いの舞台へ。幸せを祈る祝詞奏上、家庭を築く決意を示す誓詞奏上、永遠の契りを結ぶ三献の儀などの儀式に深い縁を結ぶ。日本の美しい儀礼に心洗われる参列者も多い。

境内に立つ、名勝「神苑」を望む祝宴会場で和やかな披露宴

境内に併設された祝宴会場「平安神宮会館」。名勝指定庭園「神苑」を一望でき、窓の向こうの自然の景色と純和風の設えが調和する。移動の心配がなく、設備も充実しているのでどんなゲストを招いても安心。旬の食材を料理長自ら朝市で吟味して作る京会席で、慶びの一日にふさわしいもてなしを。