平安神宮特集 | 京都婚

京都婚100のこと

- Kyoto Wedding 100 -

結婚は世界中どこでも昔から最も大切な結びの儀式であり、 その土地々々の文化と親密に結びついています。 平安の時代より紡がれてきた京都では、 ことさらに色濃い文化や特別なしきたりなどが存在します。 そんな京都の結婚式の全てのを集めました。 「京都婚」で得られるすべての魅力がここに詰まっています。

麗しい平安神宮の魅力的な色彩と、美を創出した建築家たち

平安神宮といえば、美しい朱に塗られた社殿に、緑色に輝く碧瓦。さらに、シンボリックな朱の大鳥居。そのスケールと、鮮やかな彩りは、訪れる人々の心を奪い続けています。...続きを読む

友人の参列、国際結婚……平安神宮がおこなう神前式の、いま・むかし

家と家が結びつくことから、かつては親が結婚に介入するのは当たり前でした。現代では自由恋愛が主流となり、人々の考え方も変わっていく中で、神前式の様相も変化していま...続きを読む

雄大な神苑

狭い敷地を広く見せる日本古来の作庭技術が光る平安京の神苑

創建後も、より良い形を目指して進化を続けた平安神宮。100年を超えた今では「母娘三代に渡って平安神宮で挙式を」と望む花嫁もいるほどです。一見、変化を拒むかのよう...続きを読む

神前式の花嫁

初年度はたった一組だった平安神宮の神前式。いつしか京都の花嫁のあこがれに

現在の神前式は東京の皇居内で行われた大正天皇の結婚式が始まり。日本の都が京都から東京へ移った後のことでした。それでは天皇さんがお出掛けになった後の京都ではどうだ...続きを読む

ランドマークである鳥居

平安神宮は京都の地域活性への祈りが込められた特別な存在

白無垢が一際映える朱塗りの社殿が美しい平安神宮。その名前が示す通り、平安への憧憬を今の形に変えて現代へと繋いでいます。前篇でご紹介した落ち込んだ京都をがらりと変...続きを読む

色鮮やかな応天門

平安神宮が造営されるきっかけとなった、東京奠都の前後に見られる京都・影の時代

内国勧業博覧会のメイン会場、という特殊なバックグラウンドを持つ平安神宮。しかし、平安神宮が創建された当時の京都を知れば、「観光神社」などという指摘は当たらないと...続きを読む

日本文化の祖神様を祭る平安神宮の歴史

「平安」という語感から、平安時代から存在していると思う方もいるであろう平安神宮。しかし創建は明治28(1895)年で、千年の都、京都においては比較的浅いほうだと...続きを読む

神前式の進行と式の動作に込められた、幸せな家庭を築く意味とは

最初は意味を持って始まったしきたりも、口承がなければ意味を見失い、それを行う意義すら分からなくなることもしばしば。ここでは平安神宮の神楽殿で行われている神前式の...続きを読む

挙式を機に、平安神宮と一生関わりを持ち続ける

口承がなければ、本来はどのような意味を持ち、人々が繋いできたものか分からなくなってしまうものが世の中には存在します。結婚式もその一つかもしれません。平安神宮権禰...続きを読む

太古の記録に思いを馳せ、今に続く神前式を振り返る

今となっては「当たり前」に感じられる神前式。しかしその歴史は意外に浅く、平成より3代前にあたる明治時代から。では、明治時代より前の結婚式とはどんなものだったので...続きを読む

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