京都婚100のこと
Kyoto Wedding 100

2018.04.20

空間、演出、マナー。伝統と現代を織り交ぜた京都の披露宴

京都は言わずと知れた観光都市。京都在住のカップルはもちろん、京都にゆかりはなくても、両家の中間地点だから、京都なら両家も乗り気だから、という理由で結婚式が開かれる場合も多く見られます。伝統を重んじる京都ですが、同時に革新的な試みも行われており、披露宴では自由な発想でふたりらしい演出が好まれる傾向に。

京都らしい披露宴、文化財でのキャンドルサービス

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京都市内には国宝や重要文化財、市府指定登録文化財など、文化財が点在し、中には披露宴に対応できる施設も数多くあります。挙式は神社で和婚、披露宴はレトロな文化財でパーティ、といった具合に使い分けるのも一興。一日で平安の趣と現代の楽しさを享受できるのも千年の都、京都の懐の深さです。ただし、文化財の中には純和風建築もあれば、レトロモダンな西洋風建築もあり、共通して言えるのが火気厳禁だということ。そのため披露宴演出として一般的なキャンドルサービスはご法度です。一方、液体同士の化学反応で色の変化を楽しむ演出や人気のテーブルフォトなどは、火を使わないので問題ありません。京都らしい眺めや歴史深い空間を背景にした記念撮影を楽しめるのは大きな魅力です。

 

披露宴会場は、ゲストの顔ぶれも感謝を込めて決定

同じ京都でもゲストハウスの場合は「京都ならでは」と言える部分は少なくなりがち。むしろ、全国同じような演出が楽しめるのがゲストハウスの魅力の一つ。そんな中、新郎新婦のふたりがもてなすパーティ、という意味で、招待状を新郎新婦の名前で出すことも多くなってきました。一方、神社に付属の会館などで披露宴を行う場合、招待状は今も親の名前で出すのがマナーです。家と家の結びつき、というと古色蒼然と聞こえますが、家族同士のお付き合いの始まりと考えれば、親の名前で出すのもおかしな話ではないでしょう。親の友人をゲストとして招くこともあるかもしれません。その場合、演出内容も若いゲストばかりでなく、年配ゲストも楽しめる内容かどうか吟味する必要があります。

 

まとめ

京都は本物へのこだわりが叶う街。結婚式では挙式と披露宴でメリハリを利かせるのが良いでしょう。挙式は祈りの場であることが多いため、アフターセレモニーを行うには適していません。その点、披露宴はゲストに感謝を伝え、祝福してもらう場なのでにぎやかに楽しくやりたいことを。

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