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2018.04.20

京都を代表する贈り物。宇治茶の魅力と歴史

京都の贈り物といえば宇治のお茶をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
静岡県と共に「日本二大茶」と言われる宇治茶は13世紀初め鎌倉時代に宇治で栽培が始まったと言われています。
土地や地形などの自然条件に恵まれていた宇治は急速にお茶の生産地として拡大していきます。
その歴史ある宇治茶の中でも古い歴史を持つ名店であり京都を代表するお茶屋さんである上林春松本店の魅力をお伝えします。

宇治茶界を代表する老舗茶舗

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京都府宇治市にある上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)は、宇治茶の製造と販売を行っている老舗茶舗。永禄年間から450年以上の歴史がある名店として知られており、明治時代初頭に茶師から茶商への転身を遂げました。現在の代表の上林は14代目で、先代から受け継がれた伝統と格式を守りながらも、その時代の利用者のニーズに合わせたものを作ることにも力を注いでいます。
京都で宇治茶を製造・販売している会社は数多くありますが、上林春松はその歴史と伝統の長さから宇治茶業界を代表する御茶(師)として地元京都の人はもちろん、全国の宇治茶通からも信頼されているほど。お店の特徴は玉露や煎茶をふんだんに使うという独自の製法で、こういった一級品の味と信頼できるもの作りの技術が多くの人を魅了する理由といえます。
茶師の仕事を語る上で拝見場を外すことはできません。拝見場とは製造されたお茶の審査や検査を行う場で、茶師にとって大事な聖域とも言える場所。現在のような電灯がなかった時代からの先人達の知恵とも言える建物の作りは、伝統を感じさせてくれます。

 

贈り物の定番として愛され続ける”お茶”

宇治茶というと、一般的な緑茶とは違うものだと認識している人も少なくありません。しかし、宇治茶も日常的に飲まれている緑茶の種類のひとつで、定義が異なるのが宇治茶の特徴です。京都・奈良・滋賀・三重の4つの産地の茶葉を使用し、かつ京都府内の業者が宇治地域に由来する製法により仕上加工したもの。この条件を満たしたものだけが、宇治茶と呼ぶことを認められています。
ひと口に宇治茶といってもいろいろなものがありますが、数多くある中でも玉露を使用した宇治茶は最高級品といっても過言ではありません。日本茶は古くから手土産の定番としても親しまれてきた品。結婚式の引出物として上林の玉露宇治茶を贈ってみてはいかがでしょう。

 

まとめ

京都での結婚式に参列したゲストが家路に着き、このお茶でホッと一服した時に、おふたりの結婚式のことを思い出してくれるはず。
京都らしい引き出物を贈ることで余韻を楽しんでもらうのも良いのではないでしょうか。

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