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Kyoto Wedding 100

2018.05.10

日本三大祭りにあげられる「祇園祭」と八坂神社の歴史

京都で結婚式をする場合、歴史ある神社での挙式を検討する新郎新婦が多いのではないでしょうか。今回は京都の数ある神社の中でも人気ある八坂神社とその八坂神社に関係する「祇園祭」の歴史についてご紹介します。

八坂神社の歴史

八坂神社は諸説あるものの656年に創建されたと伝えられています。牛頭天王(スサノオの本地)を祭った京都を代表する神社の一つです。四条通りのつき当りに位置し、しだれ桜で有名な円山公園と隣接している事から観光地として常に人で賑わっています。修学旅行などで訪れた方も多いのはないでしょうか。
京都を代表する八坂神社はやはり京都を代表する祭り「祇園祭」とも深い関係にあると言われています。

 

祇園祭のなりたちと八坂神社の神たち

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祇園祭は祇園御霊会と呼ばれ、869年に流行った疫病を払うために行った祈祷が始まりです。この疫病は牛頭天王と同一視されていたスサノオ(疫鬼の元締め)の祟りとし、祈祷はスサノオを祀る八坂神社の御霊を鎮めるものでしたが、平安末期になると、山鉾で悪霊を追い、花笠でそれを集めて封じ、踊りでそれを鎮めるという現代に続く原型ができました。そして追い立てられた悪霊は八坂神社に鎮座する蘇民将来とスサノオによって鎮圧・退散していきます。
蘇民将来というのは、全国各地にある民間信仰の神です。スサノオが身分を隠してひと晩の宿を借りようとしましたが、兄の巨旦将来は断り、弟の蘇民将来は受け入れました。後にスサノオは疫病で巨旦将来を祟り、蘇民将来とその一族だけを助けました。以降、蘇民将来の子孫は疫病から免れると言われ、祇園祭に参加者たちが身に付ける護符「蘇民将来子孫也」にはこの説話が元となって、「私は蘇民将来の子孫なので、あなたをおもてなしします。なので疫病から守ってください」という意味があります。

 

歴史のある八坂神社で神前婚をして「子孫」までご利益を

八坂神社は、歴史を重んじるおふたりにおすすめの神社です。1300年という歴史の重みを感じさせる重要文化財である本殿や舞殿での神前式は、自然と背筋が伸びるような荘厳なムードに満たされる中、神様の縁によって結ばれたおふたりが神様の前で、これから苦楽を共にして明るい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを神様に誓い合います。八坂神社に祀られている神様は、祇園祭で疫病を払ってくれるスサノオですので、蘇民将来の子孫のように、おふたりの子孫も疫病から守って下さるかもしれませんね。

 

まとめ

厳かかつ温かい神社で挙式できるのが”京都婚”の特徴です。重要文化財のある神社の境内で挙式し、歴史的建造物の会場で披露宴を行ってみませんか?

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